BD-1 Standard カスタマイズ

自分用のBD-1 Standardのカスタマイズ‥というか追加パーツについて。

グリップ、コンポーネント類は純正です。純正グリップの形状は手のひらを「置く」感覚で乗ることができるので、結構気に入っています。

サイクルメーター:CATEYE CC-MC100W
ワイヤレスのサイクルメーターです。初期設定でタイヤの外周長を直接入力できるのでかなり正確に速度・距離の計測ができるのではないでしょうか。距離などの計測は独立した2系統の記録が可能なので、同じーメーターを複数のバイクで使い分けることもできます。有線のモデルに比べてちょっと高いですが、有線のわずらわしさから開放されるメリットは投資に値します。

ヘッドライト:CATEYE TL-LD270-F
取り付けるパイプの太さはかなり太いものにまで対応できます。裏面のボタンで点等・点滅の切り替えで長押しでOFF。可も不可もなく、こんなもんだろうと思いますが、TOPEAKの小型ヘッドライトの方が明るくてお勧め。


バーエンドミラー:TOPEAK MIR003

バーエンドにミラーを組み込んだモデルです。もともとバックミラーが欲しくて購入してみましたがバーエンドとしての機能も十分果たします。ミラーの機能はというと‥ミラーが上下に細いのと、クリック感のある段階の決まった位置決めのため、狙い通り後方確認ができるかといわれるとバッチリOKとは言い難いです。ま、でも無いよりはずっとマシ。ボディが金属製なので、ガラス面に立てかけるときには要注意です。

ボトルケージホルダ:MINOURA BH-95N
ボトルケージを好きなところに取り付け可能‥と思って買ってみたのですが、BD-1のハンドルポストは径が太く、取り付けは本当にギリギリでした。BD-1で使用するにあたってはあまりお勧めできません。ケージの取り付け部は90度向きを変えることもできるので、横方向のバー(ハンドルなど)にも取り付け可能です。

ボトルケージ:TOPEAK WBC014
写真では標準サイズのボトルが挿さっていますが、指でまわせるネジでサイズ調整が可能で、市販のペットボトルを挿すこともできます。個人的にはスナップ式で開閉可能なペットボトルの蓋だけ用意して、出先ではペットボトルを挿しておく方が良いかと思います。
ちなみにこの位置は、車体を折りたたんだときにも支障のない位置です。

Ryocoが「お尻が痛い」というので、RyocoのBD-1カプレオの硬いシートとBD-1スタンダードのちょっと柔らかいシートを付け替えています。

ワイヤーロック:メーカー不明
そこいらのホームセンターで購入。BD-1はシートポストの径が太いので(外径35mm)、シートポストに取り付けるタイプの製品全般にいえますが、取り付け可能範囲の確認が必要です。
また車体が軽いので、コイル状に収納するワイヤーロックの巻きの強さが強いと、何かにくくりつけてロックした際にワイヤーロックの巻きの強さに車体が引っ張られてしまいます。適度に軟弱な奴が良いようです。

テールランプ:TOPEAK レッドライト
非の打ち所が特に無いという点でお勧め。取り付けはゴムバンドで、BD-1の太いフレームにもなんとか取り付け可能です。ヘッドライトとセットになった商品があるのですが、割安感があるのでオススメ。

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