DUKE出勤の午後、仕事をお休みにして山まわりで帰途につきます。
昼食に、焼肉すぅちゃん。先週初めて訪れて、いろいろハマりどころ満載のお店で、ハマっています。
店内に足を踏み入れて気が付くのは、あの高倉健のポスター剥がしたら色の違う壁が現れるんだろうな、ってことじゃなくて、
壁にも机にもメニューどころか料金表もない。おばちゃんに訊いてみると「うちはメニューも料金表も、ないの」と。創業平成2年、はじめはいろいろ扱っていたそうですが、今ではお昼は定食のみ。夜もおばちゃんに声をかけてあれこれ尋ねるしかないようです。
定食600円。メニューはこれしかないので、あっという間にでてきます。僕にはホントちょうど良い量。
7枚だったけれど、毎回同じかどうかも怪しい。そこがいい。
すぅちゃんなのでおばちゃんが須美子さんか澄江さんなんだろう。
でも、店名はもしかしたらこちらの思い切り吸い込んでるようなすぅぅーーーちゃんなのかもしれない。こっちの方が良い。
スキー場へ立ち寄ってみると、麓の方は人口降雪機で雪というか氷の山ができていました。けっこザラザラで、粒というより塊なんですね。氷の破片は1cm近くありました。ゲレンデに均した上に仕上げで少し細かいフレークでも掛けるのかな。
朝羅漢ならぬ夕羅漢。
津保美堂さんでお土産でも。アンコとクリームの二重焼を2つずつ。
リアサスをいじりながら走って、ワインディング楽しいマシンになりました。
もう少しDUKEで走りたくなったので翌朝の土曜日、日の出の時間には山口県の海沿いへ移動して夜明けを待ちます。
僕ね、なんでもない港、ホントに好き。
由宇まで進む余裕があったので潮風公園 みなとオアシスゆうで日の出。
とてもきれ綺麗なビーチです。
周防大島でいくつかメンテナンスが必要なキャッシュを巡ります。島に渡って真正面の飯の山へは車で登るにはやや道が狭いですけれど、360度見渡せる5層の展望台が設置されています。
眼下に大島大橋。柳井から、よく晴れていれば広島まで見渡せる展望です。
石組みが綺麗な家房の石風呂。蓋が新しくなってる。今でも使っているのでしょうか。
ふらりと迷い込んだ海辺へ続く道、木のアーチの綺麗さがコンデジで写るのかな?と思いましたが、結構綺麗に写っていました。
周防大島のあたりの海水はとても綺麗で、波打ち際を撮影するとどこまでが水でどこからが浜かわからないくらいです。
大々的に広報されているわけでもないのに良い景色がたくさんあります。島の北側はこんもりと木が茂って丸い島がポコポコ浮いていますが、南側の海岸は意外と浅瀬なのか海にポツンと岩山、という風景があちこちで見られます。
僕のキャッシュのメンテナンスのついでにあやのすけさんの立岩のキャッシュもメンテナンス。ここはキャッシュの手前に新しく柵ができてしまって、「見えるのに取れない」という状況でした。代理メンテナンスしておきました。
周防大島には奇岩の名所がたくさんありますが、特に特徴のある大きな4つの奇岩を巡る「しあわせきがん(四岩合わせ奇岩)」という親父ギャグ的願掛けがあります。そのうちのひとつ、立岩。海から思い切り岩がそそり立っています。
島の反対側へ移って真宮島、うっすらと島へ渡る砂浜が見えていますが水没していて渡れません。
先日鉄腕DASHでこの島にしかない食べ物が紹介されていました。ここに売っているということでしたが、朝早すぎてまだ露店が営業していませんでした。
久賀の石風呂、ここも鉄腕DASHで紹介されていました。地域最大最古のものだそうで、他の石風呂のように野晒しではなく屋根下に保護されています。
あやのすけさんの代理メンテナンス。古墳へ。
なんでもなさそうな山の斜面にいきな古墳がある。変な島。
話のタネにアロハオレンジさんのギャング丼でも食べてみようかと開店前の店舗に到着してみると、張り出してあるメニューにSサイズで2000円とか書いてあります。話のタネにするにはちょっとお高い‥。
ダムができて道が変わってしまっていたので気が付かなかったのですが、本州に戻って昔の職場沿いの道を走っていました。親会社が変わって社屋は現在倉庫になってしまっているようです。
その職場近くのにこにこパーク。昔随分お世話になった地域のおばちゃんが影響する食堂です。賑わっているのか、昔は民家みたいな建物でしたが、建物が新しく大きくなっていました。
食後のコーヒーもついてうどん定食650円。
よく走る、690DUKE。路面にピタっと張り付くように走れるのがとても楽しい。ちょっとスピード速すぎていろいろ通り過ぎちゃう、って感じるってことは、島巡りなんかで僕のイメージする速度はDUKEのスピードじゃないんだろうな、と思います。明日はカブ。
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