SuperCub サイドスタンド交換

カブが来てから4週目、ほぼカブ通勤・カブツーリング。もうトランポとカブがあればそれでいいんじゃないかという気さえしてきました。この上なく便利で、ちょっと物足りないくらいのちょうど良さが何とも言えません。

俺のカブ活が止まらない。サイドスタンドの交換です。西本工業のNK-165というモデル。

これに関してはノーマルがダメなわけではないのですが、雑なつくり&昭和のホンダマシンのようなゴムが気になって、社外スタンドにしようと思っていました。

新しいスタンドはこのシフトガードのような金属プレートを外してしまうようです。

もともとのサイドスタンド用のボルト穴に加えて、スイングアームピボッドのボルトも使って固定するようなのですが、僕のステップがCC110のものに交換しているからか、どうも2か所の穴がぴったりとした位置になりません。付属のワッシャーを使わず薄いものに交換して、本体は無加工でなんとか2か所止めしました。標準的な取り付け方だとサイドスタンドのプレートがチェーンカバーと干渉するという情報も散見されましたが、うちの場合はうまく取り付けられなかったことで、その干渉は避けられました。

この、アポロの月着陸船の足のような安定した接地感。実際過積載で車体が起きてしまうような場合でも、このスタンドだと純正スタンドよりも車体が傾いているので安定して停車させられるとのことです。

キックしたときの動きも純正よりはキビキビしています。見た目は‥塗装の仕上がりが荒いので決して高級感とか求められるものではありません。

実はチェンジペダルも購入してすぐにエンデュランスのスポーツペダルに交換しました。その時はまだカブのロータリーシフトそのものに慣れていなかったので、ペダル類が小さくなった分操作しづらくて純正にもどしました。ここにきて操作に随分慣れてきたので、小さなペダルに交換しなおしてみまた。ノーマルのカブと比べるとかなりリプレイスパーツ感出てきたように思います。