GROM バッテリー交換

GROMに乗るのに冬はジャンプスターターを持ち歩く生活を2年ほどしています。今年、ジャンプスターターの充電が空っぽになっているのに気づかず出先で困ったことになってしまったので、そろそろバッテリーを交換してやろう、ということでリチウムイオンバッテリーを選んでみました。鉛バッテリーでも全然問題ないんですけどね、GROMで使うとどんなもんかな、と思って。

純正バッテリーは丸6年使ったようです。プラスのターミナルはうちの手持ちのジャンプスターターのワニ口クリップがかけづらいのでボルトを延長して噛みやすくしてあります。

前日12kmの距離を走って帰ってきたんですけれどね、翌日測った古いバッテリーの電圧は12.59V。

こちら新品のリチウムイオンバッテリー。

大きさはほぼ一緒ですが‥、

重さは1.5kgある鉛バッテリーに比べて1/3です。この軽さ、初めて手に持つときは驚きと感動があると思います。

バッテリーチェッカーがついています。これは車体に組み込むとGROMの場合押せない位置に来てしまいます。使うことないので気になりませんけれどね。

組み終えてセル始動、一発でかかります。何年もつか楽しみ。

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