こどもたちの夏休み

妻の実家でドラえもんの初版本が見つかった日、実家の実家へ出発しました。

例年この時期は家族は妻方の実家の実家へ、僕はバイクでフラフラとツーリングへ、というのがお盆あたりの過ごし方になっています。今年の僕ははコロナ禍ということもあって出かけにくい、連休の天気が期待できない、楽しみにしていたDUKEが動かない、などなどツーリングに出ない理由が積みあがった上に、GBをしばらく田舎で寝かせてもらうためにハイエースに積んで妻方の田舎へ。今年は妻方のご親族の集まりも限定的です。

なむなむ‥。

子どもたちは田舎の夏を満喫しはじめました。外でプール遊びしたり、

怠惰な時間を過ごしたり、

ダーツで遊んだり、

足跡の卓球台で卓球をはじめたり。

この卓球台のネットがよくできているなと近くで見てみると、特殊な形状のバイスを使ってロープを張っていました。何に使うバイスなんだろうと思ったら、スノーボードにワックスがけをするのにボードを固定するためのバイスだそうです。ちょうど良い高さだし、何よりカシコイ。

農家の倉庫の常備品、ラダーレール。長短4枚もあります‥。

日が暮れました。

夜は夜のイベント。

パチパチ‥。

翌日、バイクで早朝から昼まで走り回って帰ってくると特殊な昼食のステージの準備が整っていました。水源は写真手前に置いてある洗濯機から引き抜いたホース。

畑で摘んだプチトマトやらカップゼリーやら、色々流れてくる。

倉庫からいろんなモノが出てくる。

家の前の水路を遡上してみたり、

河川敷で石積みやら水切りしてみたり。

そしてまた日が暮れました。

と、いつもの年なら僕が夏の暑さにクラクラしながら走り回っている間、子どもたちはいろいろ経験値を増やしていたようです。

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