四国アドベンチャーラリー #1

5月開催の予定がコロナ禍の影響で7月に延期になった四国アドベンチャーラリーがついに開催されます!大会前日からあやのすけさんとセローを2台積みで四国へ渡ることになりました。今回は大会翌日まで2泊3日で四国滞在です。

早起きおじさんのふたりですから、かなり余裕をもってのスタート。道中、岩国の蓮田を視察です。緑がシゲシゲ。

高速道路の休日割引が8月までなくなっていることから、いつものようにしまなみ海道を使うと広島から松山までガソリン代込みで片道約13,000円かかってしまいます。そこで今回は「行こうよ。やまぐちプレミアム 第2弾」キャンペーンを利用して、山口県発着のフェリーに使えるチケットを事前にコンビニで調達しておきました。2,000円で購入したチケットが4,000円分のフェリー代金になります。普段は自動車をフェリーに載せて松山へ向かうなんてことは金額の問題から全く考えていませんでしたが、このおかげでフェリーを利用すると広島から松山までなんと片道7,500円(往路柳井まで下道・往復料金・ガソリン代・ドライバー+同乗者1人込み)!四国・九州方面へフェリー利用で向かう方は、是非使ってみてください(チケットは発行枚数が決まっています。2022年の1月13日まで利用できます)。

というわけで初めて乗船した柳井・三津浜フェリーには屋上にプールが設置されていました。

初めて乗るからいろいろ新鮮。周防大橋の下をくぐるのが面白い。

この日、四国へ上陸してから大洲あたりのジオキャッシュを探す予定にしたので、船内で大洲のミステリーキャッシュの座標を計算しています。計算がうまくできなくて乗船時間をたっぷりと消化できました。

DASH島。

8時半柳井発のフェリーで、13時に大洲へ到着。キャッシュハントスタート。

強烈に夏!って感じで、暑い暑い。

順調に発見。

お城のある町並みを遠くから見たり、

街の中へ潜り込んでみたり。

大洲市は以前GROMで訪れているところですが、それ以降いくつかキャッシュが増えているのと、あやのすけさんの未取得のキャッシュがあるのとで、結局街に設置してある21個のキャッシュ全てを訪れることになりました。

ポコペン横丁、以前僕が見つけていたコンテナが残っているにもかかわらず、新しいGCナンバーのキャッシュが設置されていて、コンテナが2個ある状態でした。

臥龍山荘(の近く)。大洲市は西部にお城をはじめとした歴史的・文化的史跡がたくさん残っています。

オウフ‥コンテナが水の中‥

僕はここのキャッシュ拾ってるからいいんだけどね、あやのすけさんはがんばって取り出していましたよ。

臥龍山荘のある森を見渡せる川に架かる仮設っぽい橋。何度も渡ることになりました。

自分が過去に見つけているキャッシュは全部覚えているモノだと思っていましたが、もう覚えていないものが結構ありました。

今回びっくりだったのはこの大洲少彦名神社。投入堂のスケールが大きくなった感じ。

なんでわざわざ?って思うけれど、見た目に圧倒されるものがあります。

冨士山(とみすやま)から街の西部の文化的エリアを一望。

むちゃくちゃ暑いのにこんなとこまで来て、さらに歩いて山頂を目指すことができるなんて‥キャッシュへの執着は暑さにへこたれる気持ちを上回っているってことだ。

大洲城。ここは船で解いていたミステリーキャッシュが設置されていた場所なので、GZへ一直線。

暑い‥とにかく暑い。

ひと目につかないところでログ記録。

川と線路越しに大洲城を望む。こういうガイドに載るまでもないけれど素敵な場所を訪れることができるのもキャッシュのおかげです。いろんな土地に妙に詳しくなれます。

大会前日から受付をしていたので、会場へ寄ってみました。ゼッケン番号49。

おー、それっぽいぞ。

ぷち前夜祭。半日大洲の街をウロウロしたおかげで、街のスケール感や地形が結構把握できました。でももうこの日だけで十分暑さも遊びの密度も十分です‥。クタクタになりましたが車中泊で翌日の大会へ臨みます。

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