大会前日の練習会で一通り大会用のパーツを取り付けたCB、転倒対策ができていないのでサイレンサーはヨシムラからノーマルサイレンサーに戻して前日練習会でなんとかセッティングを‥と思って会場に到着すると、生憎の雨。
そこで瀬戸大橋のたもとにある東山魁夷せとうち美術館へ。
入館前から東山魁夷の作品を受け止める受け皿を思い切り用意して乗り込んだところ‥なんと東山魁夷の作品が1枚もないという‥。椿をマークのモチーフにした資生堂にまつわる企画展で、明治期以降の日本画作家の椿の作品が集められていました。それはそれで工芸的な仕上がりや表現にため息がでましたが、僕の用意した受け皿はカラッポ。
とても綺麗で、小さな美術館でした。多分晴れていたらガラス張りのカフェから見える横長の風景に瀬戸大橋が見事に収まるのだと思います。今調べてみたら、もともとは東山夫人から東山魁夷の版画の寄贈を受けてできた美術館ということでした。
練習会会場に戻ってきました。最後の1時間だけ概ねドライで走れそうな状態になったので、辛抱たまらずコースへでてみましたがウェット路面では全然様子がつかめません。ドライっぽくなっても今の足が良いんだか悪いんだか全然分からず、大胆に調整する間もありませんでした。
洗車後のブロワーサービス。3台に寄ってたかってブロワされるとかなりの水滴が飛んでいました。これはイイですね。
会場をあとにして、丸亀より西側にある10個くらいのキャッシュを日が暮れるまで訪問していきました。四国八十八箇所のお寺や、少林寺の総本山など。
これは‥駅?ラジオ体操ができるような広場に見えるよ。
丁度電車もやってきましたが、通過列車でした。
これ、橋‥なわけじゃなさそう。先の島にお社があります。
なに、この小さなモン・サン=ミシェル感(行ったことも見たこともない)。時間帯が良かったのもありますが、こういう場に立つことができるというのはホントにキャッシュに感謝。
ホテルハイエース泊の翌朝、いつも通り4時に目が覚めたので、会場に向かいならがら界隈の残りのキャッシュを巡るお務め。
八十八箇所巡り、何年に分けて取り組むってことになるんだろう。
先日宮島で拾ってきた手持ちのトラッカブルアイテムをスモールコンテナへドロップ。ひとつは「東へ東へ旅行して世界を巡りたい」というタスクのトラッカブルアイテムだったので丁度良かった。
早朝から営業しているうどん屋さんへ駆け込んで、デカいかき揚げ食べてちょっと気持ち悪くなるのが香川のいつもの大会当日の朝。
では、CB250Rデビュー戦、行ってきます。
はじめまして。
津嶋神社に関して、すでに調べられていたら申し訳ないです。
橋は夏季大祭期間中のみ板が取り付けられ、渡れるようになっています。
そして神社の最寄り駅である津島ノ宮駅は、大祭期間中の年2日しか営業されない臨時駅で、日本一営業日数の少ない駅になります。