先日のツーリング中のひとコマ。あら、ラジエータだけえらくバンクしてる‥とか言ってる場合じゃない。
その日は手持ちの道具で吊って帰りましたが、帰宅して外してみるとやっぱりブラン。
いろいろ外してみると、ラジエータファンがエキパイに当たって、フレーム部分が溶けていました。
ギザギザした部分を削ってみました。使用上は問題ない様子。
部品番号:8528880 お値段:23,583円(税込み) んー、微妙。自分が乗る分には動作上問題ないし外からは全く見えないところだし、このまま乗るかな‥。
磨いていて何気に気になったのは、羽の一部分に金属のクリップのようなものが2つだけくっついていました。なんだろう、バランサーウェイト?
普段ラジエータの裏側をみることはないので、外したついでに洗浄。
組み戻し。外からだとほとんど補修したことがわからない。
斜め下から覗き込んで初めてわかるくらい。
試走してみましたが、走行する分には問題なし。最初ファンが回らないのでハラハラしましたが、NUDAはメーターのエンジンテンプ表示が104度を超えたあたりでファンが回り始めるようです。2度確認しましたが結構高めですね。
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