もちつき

Ryocoの母方の実家で餅つきをしてきました。中国山地にかこまれた田舎農家の餅をつく量が半端じゃない!二斗の餅米を餅にするのは専用マシーンにまかせて、人の手は餅米を蒸したり、できあがった餅を丸めたりするために使われました。
関東は角餅、関西は丸餅というのが一般的ですが、同じ丸餅でもその土地、その家によってスタイルがあるようす。自分が子どもの頃に母の実家で丸めていた形よりも、薄くつぶした形にするのがRyoco母の実家スタイルでした。

今はホントに季節感の薄い仕事をしているので、こうして年の瀬を感じる仕事に感謝してしまいます。

2 Comments

なりなり

え?!餅の写真みて違和感無かったんですけど・・・。

この薄さだと、電子レンジでチン!できます。
水に浸して水切りせずに、お皿に入れて電子レンジ用の蓋?して
チン。
味噌汁か吸い物に入れて雑煮のできあがり。

お餅が薄いから全体にやわらかくなるんでしょうね。

返信する
Ryoco

水に浸して電子レンジでチン!って、定番なのですね。母方の実家では鍋で煮てますが、レンジのほうが早いですよね。煮るとどうしても多少とろけてしまいますし(機械搗きのせいかも)。
今回搗いた餅は、お正月に向けてのものでした。次は寒餅かな。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です