ブルックスのコーヒー

ブルックス歴6年です。いろいろ飲み比べてみましたが、僕の中のお気に入りは上の2つ。
「ハワイコナ」は体調が悪い時は飲めないくらいのガツンと強い味で、何気なく飲むんじゃなくて、コーヒー飲むぞー!と思っているときに飲むと非常に満足度が高いコーヒーです。
「癒しのバリ」は香りというよりは味が魅力の一番好きなコーヒーです。パッケージには「少量の熱湯で約20秒蒸らしてから注ぐと、より美味しく召し上がれます」と書いてありますが、以前蒸らしの状態で30分くらい放置してしまって、その後そのまま淹れて飲んでみたら、驚くほど美味しいコーヒーになっていました。そのコーヒーは冷めても美味いのです。何かの間違いかと思って何度も試しみましたが、「ブルックスの癒しのバリを蒸らしで30分以上放置してから淹れる」のが僕好みの味のようです。

ブルックスでは一番人気のブルーマウンテンブレンドは、どうも僕の口にあわないようで、ブルックスの商品に関してはそれほど美味しいとは感じません。ブルックスの商品の分布をみると、

※ブルックスウェブサイトより引用

ハワイコナ、癒しのバリは近いポジションにあって、このあたりが自分の好みのようです。ブルマンブレンドはその対極にありますね。
ところで、この分布図で気になる点として、コクとキレがコーヒーでいうなら「重み」と「軽さ」という感じで対極にあるのは分かるのですが、酸味と苦みは対極になるものなのでしょうか。さらに、ビールだと「コクがあってキレがある」という商品もあるのですが、この辺はどーなってるのでしょうか。あ、ビールのキレってあと味のことで、コーヒーの場合は口当たりのことか。

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