ガチャのプラモデル

四国ツーリングの際に海洋堂ホビー館のガチャを回して手に入れたS.A.F.S. SPACE TYPE ファイアボールを作り始めました。

僕が中学生の頃、模型雑誌のホビージャパン誌で連載が始まったSF3D。ストーリーから模型から何もかもフルスクラッチする、というスタイルには多大な衝撃と影響を受けました。その後、版権の関係でSF3Dという名称で継続ができなくなってしまって、マシーネンクリーガーと名前を変えたそうですが、しばらくこの世界から離れていたのでそんなことは知らずに過ごすこと数十年。あらためて海洋堂ホビー館で1/35スケールのモデルを見て、これは欲しい!と思っていたらガチャで購入できるということで、4回ほど回してS.A.F.SとP.K.Aを2体ずつゲット。

ガチャのカプセルに入っているプラモデルですから部品点数はそれほどでもありません。組み立ては接着剤不要、接合面のパーティングラインもほぼ見えない構成です。すばらしい。

色は勝手にイメージで想像して塗りました。夕方から作り始めてその日の夜には完成。

小さいけど、胸踊るフォルム。ガンプラよりもよっぽど嬉しい‥。

子供達が実家へ泊まりに行った別の日に、P.K.Aも作ってみました。

嫁さんと二人きりだったので、エアコンの効いたリビングで制作。楽しい。

S.A.F.SよりもP.K.Aの方が野暮ったくて好き。でした。

こちらもP.K.Aの色は勝手にオリーブ系のグリーンというイメージがしていたので、好きな色で塗ってます。素組み、ウェザリングなしの状態。

酔っ払いながらウェザリングしたので、仕上がりが雑ですが‥傭兵軍側もシュトラール軍側も1体ずつ組み上がって満足。いや、本当に満足。

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