ハスクバーナ キャンプ用斧

ベテランの方が薪を作るのに、斧を使っている動画を見てしまいました。衝撃を受けました。そうか‥斧か‥。

外泊の際、ノコギリとナイフは常備品、最近は太めの薪を割るためにレンガタガネを装備品として持ち歩いていますが、斧か‥。似たような用途で鉈(ナタ)も考えましたが、1週間悩んでムードと所有欲とハスクバーナ製ということで、斧を選んでみました。

ちょうどオーダーしたその日にアストロプロダクツへ行くとハンドアックスが1200円で売られていました。手に取ると‥重い。こんなもん常備品に加えられないわ‥と後悔しましたが、届いたハスクバーナのキャンプ用斧はむちゃくちゃ軽い!しかもスタイリッシュ!

でも、作りはかなり雑w

ナイフほどの鋭さはありませんが、一応刃は立っています。

斧だと背面の平らな部分が簡易ハンマーとして使えるのが良いです。ただし、柄は刃のついた方を振り回すのに最適化された形をしているので、ハンマーの握り心地というか使い心地はかなり最低の部類です。

付属の皮ケースはこの形状だと「収納した際リベットが刃にあたるんじゃないか」という心配をされる方がいますが、リベット部は1枚皮を挟んで止めてあって、リベットに刃は当たらない構造です。裏面にはベルト通しもついています。

早速ツーバイフォーの端材を叩き割ってみました。

あっという間です。ノコギリとナイフではこうはいかない。

Husqvarna×Husqvarna。実戦投入は来春でしょうけどね。

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