メモリ増設など

iPadを購入して、さらにiPhone4に乗り換えて以来、リビングのMacminiはMacOSXを使うようになりました。これまではBootCampでWindowsを使っていました。

そこで写真の管理もPicasa3からiPhotoに切り替えました。iPhotoの良いところは、Apple製のハードウェアやソフトウェアとのシームレスな連携プレイなのですが、悪いところはなにかと動作が重たいところ。アクティビティモニタを見るとMacmini標準搭載の2GBのメモリはいつもパッツンパッツンに使いきってしまっているので、このマシンでは上限の8GBまでメモリを増設することにしました。驚いたのは、DDR3の8GBのメモリ(4GB×2枚)、2010年の11月現在で1万円少々なんですね。予想を遥かに下回る値段です。
で、iMacで認識したという実績を口コミで確認して購入した写真のメモリ、うちのMacminiに挿して使うと、起動音は鳴ってリンゴマークは表示されるのですが、「電源ボタン長押しで電源を落とせ」というアラートが出てしまいます。結構ショック。めげずにサムスンのメモリ(バルク品)を購入したところ、今度は電源を入れると断続的なビープ音。でも、これはメモリの差し込みが浅かったからで、しっかり挿入鵜し直したところ、こちらは認識しました。

標準の2GBでは、iPhotoでスライドショーを始めようとしても、スライドがスタートするのに20秒ほどかかっていましたが、8GBでは即時に反応があって待たされる感なしにスライドショーが始まります。それにしても、同じハードウェアスペックなら、体感でWindowsの方が断然動きが軽く感じます。

「この冬は2階でこたつ生活」というRyocoの提案で、これまで使っていたテレビは2階へ持ってあがり、新しくクアトロンの46VのAQUOSも購入しました。うちでは初めてのフルHDのモニタ。37インチの疑似HDだとワイドスクリーンのPCモニタの延長という感じでしたが、46インチのフルHDだと写真の表示ひとつとってみても画面が主張する迫力と説得力が強烈で、やっとモニタがPCの付属品という域を超えたように思います。って、すぐ慣れちゃうんでしょうけどね‥。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です