しばらく放置していたエンジンをこの週末に一気に組み立てて、車体に積載して走ってみました。
白煙吹かない‥じーん(何かが心に沁みる音)。
パワー感もステキで、一般道でポンポンフロントタイヤが浮きます。
で、帰ってきたら‥ポツン、ポツンと路面に黒点。腹下からオイルが漏れてます。リヤタイヤを見ると左サイドがオイルの飛沫でドロドロ。よくコケないで帰ってきたと思います。いろいろはぐってみたら、写真のように、スプロケットが付くシャフトのシールのリップがめくれています。なんという失態でしょう‥。またミッションオイル抜いてクランクケースカバー外さなくちゃいけない。
MC28のプライマリギアセットが手に入るまで、イジルのやめようかなぁ‥。
とりあえずクーラントもエンジンオイルもリサイクル。
なるへそ、オイルが路面に染みる音だったんだ……(^^;)
こりはよくやるヤツでする
バイク屋さんでも3回やって全部失敗したりとかw
シャフトのアタマに養生したりした
工夫もいろいろありましたね
>単二さん
次のじーん‥は心に沁み入る音にしたいなぁ。
>カントク
こちら側、カセットミッション挿入中は見えませんものね。
ギアギアしていて、ミッション結構重たいし。
とりあえず、廃棄予定のエンジンからシールを抜き取ったので作業続行です。
こんにちは。
もう少しで完成じゃないですか!(*^_^*)
ゴールは見えましたね。
私はそういった部分はビニール袋を小さく切って一週巻いて、
オイルでベッタベタにして通しています。
倒立サスのシールも同じなので、何でもソレでやっます。
>nakaZさん
一旦ゴールラインは通過したのに、ゴール前に引き戻された感じです(笑)。
今回は部品を折ったり凹ましたり、いろいろな失敗をしましたが、
バイクいじり始めたころのネジをなめたりパーツ組む順番間違えたりといった
なんだか懐かしい気持ちを思い出しました。
バイク整備の通過儀礼として、費やした時間とお金は勉強代と思うしかないですねー。