旭化成へーベルハウスでは各々の設計士さんがこの1年内に設計した建物をひとつ選んで出品する社内コンペがあるそうです。うちを設計していただいた設計士さんは、今年はうちで挑戦したいということで、今日は日中と日が落ちてから写真を撮りにいらっしゃいました。
入居後、施主がリフォームすることなく建物の内部を「可変」させることのできる家といったコンセプトで出品されるということでしたが(<間違っていたらスミマセン)、うちの場合、特に2階の間仕切りや壁が自由に動かせて5.5畳~15畳程度までアレンジできる空間や、ある意味酷いことになっているピロティガレージ、それと外観を特にアピールしたいということでした(<間違っていたらスミマセン)。
で、昼間の写真は自分でもかなり撮っていますが、夜の写真はそういえばまともに撮ったことがありませんでした。モデルハウス風に全照明を点けての撮影です。凹空間が明るいと昼間とは違った表情になり、四角い箱らしさが一段と目立つように思います。
広くてペタンとした壁面や外構にかこまれたガレージの開口部の内側は、それはもう支離滅裂で阿鼻叫喚な度合いが引き立って見えます。
バイクガレージ好きな方へ。整然としているつもりなのですが、壁という壁になにかあるのでどうしてもゴミゴミ見えてしまいますね。白いリビングのすっきりさと、ガレージのぐちゃぐちゃな感じが、ドア1枚隔てて隣接しているのが結構気に入っているのですけど。現在、ガレージVer.2.0といったところです。
結果はともかくとして、うちを選んでいただいて大変嬉しく思います。
プレゼン、頑張ってください>設計士様。
夜間全点灯撮影カッコ良すぎですわー
ほんと、箱感が際立ちますね。
この際、コンペも持ってってほしいところ!
>キョウちん
キョウちんちは、ライトアップも是非。