車載した状態でMC28のエンジンからクランクを取り出しました。
クランクケースの底に残っていたオイルです。色の違いは明らか。右が正常なガソリンとエンジンオイルの混合液状態、左(白煙を吐いていたフロントバンク)はミッションオイルが混ざっているものと思われます。逆に今回抜いたミッションオイルは、新品オイルなので再利用しようと思ったのに、再利用する気がおきないくらいかなり濁っていました。
腰下。ミッションオイルの流入経路は、クランクケース手前側の大きく開いた曲面にはまるオイルシールだと思っていましたが(実際、少々傾いて取り付けられていました)、クランクケース背面のシール状態が悪くてもオイルの混入がありえます。組み付けの時に気を付けましょう。
センターシールの生きているクランクです。これをMC21のエンジンに移植します。
こんにちは。
大晦日前にお疲れ様です。m(__)m
ケースの接合面のゴシゴシが面倒なんですよね。
頑張って下さい。
>nakaZ様
クランクケースの液体ガスケットが結構ムッキー!!となってしまいます‥。