緩衝材として丸めてダンボールに突っ込まれている紙。これをテープでつないである程度の大きさの紙をつくります。これを型紙にして、ハイエースの窓の形をトレスします。
プラダン(プラスチックダンボール)と建築用断熱材のスタイロフォームを型紙の形に抜き、両面テープで張り合わせ。
施工前。これでも荷室の窓にはスモークが入ってはいるのですが、車中泊などでは車内が外から見えてしまいます。
施工後。ワルい感じになってきました。特に車外から見たら窓が真っ黒でワルい感じ倍増。
窓を断熱材で覆っていますから、車中泊が快適になるのでは?とは思いますが、うちの車の場合ピラーのカバーなどを取っていて、そのあたりがほぼ外気温でしょうから単純に目張りとしての用途の方が強いかも。
丁寧に作ったのではめ込んだだけでも落ちてこない感じでしたが、もともとのボルト穴を利用して窓に渡していた支柱が支えにもなって、フィット感もバッチリ。
サイドは嵌めっ放しにして使います。リアゲート用は車中泊のときだけ使うので仕上がりにはとりあえず目を瞑って、端材で作ってみました。荷室が宿泊空間としてはかなり落ち着ける感じになりましたよ。
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