GROM 油面調整

通勤用GROMのフォークをつつきまくっているうちに、油面でかなりデリケートにフロントフォークの入りを調整できることが分かったので、先日の大会でちょっと突っ張りすぎなんじゃないかと感じた競技用GROMのフォークオイルを3ccほど抜いてみることにしました。

初期の入りが良くなって、奥の突っ張りは従来通りな感じ。コース走ってみないことにはなんともいえないけれど、岡山で思っていたほどサクっと曲がれていなかった感じが改善するといいな。

オーリンズのダンパーキットは左右それぞれのフォークに圧・伸びのダンピングを任せることになりますが、うちの場合左が圧側、右が伸び側。左の圧側のオイルは写真の通り透明感がありますが、右の伸び側のオイルは結構色がついていました。今シーズンは替えませんが、シーズンオフにはまた触ってみます。

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