NSRエンジン取り外し

何気に「オーバーホールしてジムカーナ用にもう1台‥いやサーキット用に‥」とか考えていた予備マシンですが、エンジンを降ろしてしまえばパーツ取りマシンとしてあきらめもつくだろうと思い、エンジン取り外しにかかりました。
サービスマニュアルにはジャッキなどでエンジンを保持してハンガーボルトを外す、と書いてありますが、うちでは車体を吊った状態でフロントまわりを外し、徐々に車体を下げていってエンジンを着地させた状態でボルトを外して車体だけ持ち上げました。2ストとはいえ、エンジンって意外と重たいんですね‥。
エンジンを車体から降ろす作業は初めてのことで、これまでバイク整備をしていくなかで生まれて初めてカウルを外したとき、タイヤを脱着したとき、キャブを分解したとき、シリンダーヘッドを開けたとき‥に受けたトキメキを感じます。平日の夜、心ゆくまで作業ができるのは良いのですが、連日午前1時ごろまでゴソゴソ作業をしてしまう中毒状態です。

2 Comments

カントク

そのうちにクランクまで分解して悦に入るよふになりまするねww
また詳細なNSR談義したひでするね

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つがたく

いえいえ、メカニカルな部分は素人に毛が生えたようなものですから(笑)。
自分の走りに合わせて足回り以外もきちんとセッティングできるようにはなりたいですねー。

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