
日中暑くて夏のツーリングがもう純粋に楽しめなくなって数年経ちます。ブログの記事を振り返ってみると、2021年の夏あたりから午前中で切り上げて帰ってくるツーリングが始まったようです。
一昨年あたりからはもうそれが定番になって夏のツーリングは昼過ぎには帰宅、があたり前になりましたが、それでも平野部を真昼に走ると暑いを通り越して熱くてクラクラしてしまうあたり、もう夏の日中はどうやっても楽しめない時間になってしまいました。
そこで「日本海へ行って、温泉に入って、なんとしてでも12時前には帰宅」ということを目的にしたツーリングに出てみることにしました。

山へ分け入る入り口として、また山からガソリン残量ギリギリで帰ってきた時のセーフハウスとして結構な頻度でお世話になった宮田油業さん、なんと閉店の札が貼られていました。妙にガソリン安くて、気に入っていた店だったのにな。

家を出た時が気温26度、山の中は20度〜23度。このくらいの気温だととても快適に走れます。オール下道でも2時間ほどで温泉津温泉へ到着。2時間で着いちゃうんですね。

元湯温泉さんは午前6時から営業しています。7時前の到着だったのでさすがに貸切だろうと思っていたら、浴衣を着た何人かのお客さんが通りをウロウロされていて、浴室に入ると6人ほどのお客さんが湯船の周りに座っていました。
この温泉は3つある浴槽のうち「ぬるい」で43度くらいありますから、相変わらずの熱さ。「あつい」は46度以上。あついはかけ湯するだけでもお湯が肌に刺さります。これはもうあついじゃなくて「いたい」です。今日はあついに肩まで浸かれず、腰までが精一杯でした。
浴室の窓全開、蝉の声を聞きながら朝から熱いお湯に浸かるのって異様に新鮮で、特にここの強烈に熱いお湯は「俺、生きてるぅ‥」と実感できる貴重な施設です。

この元湯温泉さん、道を挟んだ向かいに駐車場があります。バイクはこの2本線の間に停めてくれと言われました。
午前7時半に、日本海側から帰路につきます。これも新鮮。

少し遠回りして帰ろうと海沿いを流していると‥海の中から木が生えてる。

なんだこれ。この時期限定の飾り付けかな。

こちらは防波堤で囲まれた漁港の中に岩が生えている。こういうの、水深が浅いってことですから船の往来は気をつかいますね。。

青い空に映える、新品の消波ブロック。

知らない道を走るために、帰りのルートには滝を織り込むことがよくあるのですが、なかなか良い滝には巡り会えません。

この、なんでもない山村の景色に、今年一番の夏を見ました。

なんと10時半に帰宅して洗車。まだ暑くないよ!

というわけで昼過ぎから麦茶を連れて山へ散歩に出かける余裕の週末。

暑いから川に浸けにきました。

ばしゃーん!泳げるくせに、自分から水に入って積極的に泳ごうとはしないのね。

僕も足を水に浸けて、麦茶と一緒に涼みました。

夏の到来、もう世界がしょうがないから諦めろと言っている。

心なしか麦茶にもそう言われている気がする。



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