690DUKE オイル交換

14,800km、前回から1年2ヶ月で2,100km走行。前回の交換記事を読んでみると、半年で2,100km走っているみたいです。

この1年間、CRFは5回もオイル交換しています。本当にDUKEの出番が減りました。

ドレンボルトをそのまま抜くと腹下の膨張室にオイルを流すガイドの凹みがつくってあっても傍聴室の上面がオイルだらけになるので、アルミのスロープを差し込んでやります。これも前回あたりからやっと程よい形ができるあがったのに、出番が少ないね。

初めの頃は金属片がやたらと付着していたストレーナーのゴミも、14,000kmも走るとほとんど付着していません。

今回はオイルフィルタも交換します。

奥のゴムシールがしっかり仕事をしてくれているのは良いのですが結構キツくて、スナップリングプライヤーを押し広げて引っ張るくらいじゃ抜けない。

これが最適解のひとつかも。吸盤を使うという情報もいただきました。

うちにあるカブもCBもCRFも、フィルタがケースに入ったカートリッジタイプではなく蛇腹紙のフィルタが見えるタイプなので、ストックするのに名前を書いておかないとどれがどれやら?になってしまうので「KTM」と書いてあります。

ほら、こっちにもKTM。LC4エンジンはオイル交換のためにストレーナー2本、オイルフィルタ2箇所と外す部品が多いので、ちょっと面倒くさいね。交換推奨距離も1,000kmと異様に短いのは、オイル食いなので減ってないか確認しろって意味なんじゃないかと穿った見方をしています。いまのところうちのエンジンはオイル食ってる感じはしません。

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