令和8年度共通テスト 情報 I 大問2のA解説

大問2は役所・請求者・提出先に加えて、外部の第三者を含めた4つの立場の人がそれぞれどのような情報へアクセスできてるかを考察する良問である。情報教科の知識で解くというよりは、常識力を問われている。


0:×情報格差は解消されない
1:×コンビニどこから出てきた!?
2:〇役場とのやり取りはオンラインなので、どこからでも請求できる
3:×請求者が送信操作を行わないと提出先は情報を入手できない
4:〇電子データなのでインターネット経由で送信できる


情報の流れはオ→ウ→エなので、オが5、ウが6、エが7になる。
提出先はアクセスコードをもらって役所に住民証明を請求することになるので、

ウ:1(5)アクセスコード
エ:4(6)アクセスコード
オ:8(7)住民情報
カ:2 請求者が住民証明を送る必要がない


非常に賢い方法だと思う。試験問題を解きながら大変勉強になった。SSL/TLSサーバー証明書のことが分かっていれば情報の動きを関連付けて解きやすい問題である。

キ:1 住民情報を提供
ク:5 住民情報の正しさを証明
ケ:
 0:×コードのコピーは誰でもつくれる
 1:×コードは情報を確認するためのものなので別途住民情報が必要
 2:〇コードだけを送信しても住民情報を入手できない
 3:×コードには住民情報は含まれていない
 4:×図3の情報システムにおけるアクセスコードと異なるわけではない

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