バイクフィギュア

ジェミニに「机上に置いてあるバイクフィギュア化して」と写真を預けてお願いするだけ。

フルフェイスヘルメットになっているけど、僕だ。

「もうちょっとバンクさせてくれ」と注文つけたら攻めてる感出てきたけれど、僕はバンク中膝を出さない。ゼッケンが「磁気共鳴画像 愛媛」になっているけれど、正しくはMFJ愛媛。それにしても、僕だ。

MAVポーズだってフィギュア化。こんな置物だったら欲しいな。

この写真にはグッときちゃったなぁ。机上に置けるちょっとリアルなGB。

って、ここで気になるのは、世の中の人がホンモノではなくてむしろ借り物やバーチャル歓迎になってしまってAIなんかが作った映像を通しての仮体験で満足できてしまう日が遠くないのではないか、ということです。

それともこれは、かつてファミコン時代のドラクエで解像度の足りない部分を脳内補完していたことによって今時のリアルな3DのRPGよりもよっぽどリアルな体験ができたのと同じく、いずれこれが3Dプリントで立体化するような一歩先のリアリティを求められる時代がきたとしても、「昔AIで写真つくっていた頃の方がワクワク感あったなぁ」と思う時が来ることへの布石でしょうか。

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