- 2007-11-01 (木) 17:23
- 思
私は自分をヘンなひとだと思っています。
ダーリンも結構ヘンなので、そんな彼と合うあたりからして決定的でしょう。
(ただ、私たちは自分が基準なので「自分はフツー」と思っています。)
生徒によく年齢を聞かれます。
別に隠すこともないので「31」と即答します。
余裕があるときは嘘をつきます。
「フツー」なら「27」とか言ってサバを読むんですよね。
甘いです。こういうときは「42」と答えます。
「えー!?うそー、(42には)見えん」とか言ってきたら
「そうよ、嘘よ」と答えます。
たいがい「ヘン」と言われておもしろがられます。
教材の文章に「カラオケは、自分が歌うために行くのに、他者の存在が(たとえ自分の歌を聴いていなくても)必要なので、一人でカラオケには行かない」といったくだりがありました。
「うちのダーリンは一人でも行ってたけどね」と脱線したら、やっぱりヘンだと言っておもしろがってました。
みんなそれぞれに「ヘン」だと思うんだけど。
ひとの「ヘン」は自分にはないからおもしろいんでしょうね。