- 2007-04-29 (日) 22:47
- 見
昨年度までとはうって変わって?、洋弓部の顧問の一人となりました。アーチェリーなんてこれまでにまったく接点のなかった競技で、とても新鮮なのはいいのですが、引率に行ったらいろいろとお手伝いがあり、全く未知の世界ゆえとてもオドオド(笑)。とても気を遣っていただいて、ほとんど何もせぬまま試合を眺めておりました。事前に生徒の練習は見ていたのですが、競技は初めて。意外だったのは存分に声援を送っても良いということです(もちろんタイミングはありますが)。
生徒は朝夕の練習の甲斐あって、次の大会へ駒を進めました。何かに真剣に打ち込めるということはとてもステキなことです。次もがんばってね!
Comments:6
- おかぢむ 07-05-08 (火) 14:34
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いいですねぇ~
アーチェリーとか弓道とかダーツとか射撃とか
的を狙う競技って、すごく興味があります。
でも、最近始めたのは剣術ですが 笑 - Ryoco 07-05-09 (水) 8:25
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私は乗馬をしているので、弓が引けたら流鏑馬もしくはケンタウルスできます(笑)
剣術を習っているという先輩がいました。とてもきつい方で、目で人を殺せる(!)のに剣なんていらないよ、って言われてました。
- おかぢむ 07-05-09 (水) 15:13
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ケンタウルスですか 笑
僕が今習っているのは、直新陰流(字合ってるか不安です 笑
なのですが、教えてくれてる師匠は
(この人、何人か殺ってるな)という目をしています・・・。
稽古の時に、向き合って素振りをしたりするのですが
怖くて怖くて・・・・。 - Ryoco 07-05-09 (水) 16:25
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中島 敦の「名人伝」を思い出しました。
その名人は弓を使わずして的を射たそうです。さらに道を極めてしまった名人は、弓そのものの存在を忘れてしまったのでした。もしかして、師匠はもはや剣なんて必要なかったりして…
ちなみに先輩は人事部を希望して某会社に就職なさいましたが、きっと人事においてばっさばっさと…。
- おかぢむ 07-05-11 (金) 12:36
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中学生くらいで習うお話でしたっけ?
その道を極めると、その道を忘れてしまうって
おかしな話ですけど、そうなのかな?とも思い
妙に納得してしまう感もありますが 笑
僕の師匠は、まだまだ剣が好きそうです 笑 - Ryoco 07-05-11 (金) 17:04
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高校で「山月記」は扱うところ多いと思います。
もし師匠の視線に参ってしまいそうになったら、
「師匠は剣など必要のない領域に達しておられるのですね」
といって降参してください(笑)