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2008-02-19

2月4日

ベッドの位置を窓際に移してもらいました。外を眺めることができるし、日中は陽が射して素敵です。

朝5時からの3時間おきの授乳で、毎回ぽこぷーの体重を量って飲ませるようになりました。「気にしないで」と言われますが、毎回2gだの4gではちょっとさえません。すると助産師さんより温湿布をしてみてはどうかとのご提案。お湯につけて絞ったタオルをビニール袋に入れたものを、おっぱいに当てます。冷めたらレンジでチンして温めます。この温湿布、乳の出をよくするだけでなく、おっぱい自体がリラックスするというか、大変心地よいのです。ちょっとしばらく続けてみようと思います。

昨日からシャワーを浴びられるようになりました。昨日は半信半疑でしたが、まったく沁みることもなく、医学の進歩はすごいよと友人たちにメールしたほどです。
入浴時は自分の体を鏡で見る機会でもあります。おなかはまだちょっと出ていて、でも立つと足が見えなかった臨月のころはぱつんぱつんに張っていたのがしぼんだ状態なので、皮がタルタルにたるんでいます。傷もそのたるみに隠れているような感じです。たるみもショックですが、何よりその皮が黒ずんでいるのがショックです。妊娠線、びしびし出てたしなぁ。どれくらい回復するかわかりませんが、努力してみます。

ところで、新生児たちはみんなケース状のベッドにねんねしているのですが、このベッドのクッションはさる方いわく「超高級」なんだとか。確かにベビたちはほとんど同じ体勢ですが、背面はへいちゃらです。単に体重が軽いからかな??
それはさておき、このベッドの片隅に小さいぬいぐるみを何人かの方が乗せてらっしゃいました。それを見たダーリン、うちもぜひやろうとぬいぐるみを買いに行きました。
買ってきたぬいぐるみには誕生日がありました。お向かいのベッドの方は昨日女の子をご出産。たまたま2月3日生まれのぬいぐるみがあったということでそれをプレゼントしました。のちにそれは「キウイ」というニュージーランドに生息する鳥と判明するのですが、愛嬌のある(愛らしさには欠ける)ぬいぐるみでした。でも、うちの白くまのぬいぐるみよりキウイのほうが断然人気だったことも事実です(笑)。

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