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2012-07-16
善悪の区別
- 2012-07-16 (月)
- 経過
ナルキが姪ちゃんを突き飛ばしました。
どうしてそういうことするのっ!?と、叱りつつ話を聞くと、
「オレのおもちゃ、(姪が)取ると思って、えいってやった…。」と。
悪のカタマリな発言でした。痛い目を見ればいいんだ!という。
これまでにも、幼稚園でのトラブルなどからお話はしてきました。
が、やっぱり毎回理解させないとダメなんですね。
私もとーとんも、勿論?ナルキも理屈っぽいので、
ひとつひとつお話しました。
「相手が痛くなったり嫌な思いをすればいい、って思うのは
お巡りさんに逮捕される人と同じなんだよ。」
何回か言葉を変えて、「自分がされて嫌なことを人にもしない」と話しました。
「でもね、またわからなくなっちゃうから、しっぱいしちゃうんだよ」
と、涙声で言うので、何回でも言ってあげる、
失敗したら次にどうすればいいのか考えよう、とこれも何度も言いました。
親もこうして、親になっていくんですかね。
ともに、成長したいです。
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