2008-06

今日は地域で開催されたトライアスロンを見てきました。この大会、昨年から実施されているのですが、昨年はナルキがお腹の中にいて母はつわりんぐだった頃でした。すでに懐かしい！

体重が8kgを超えるナルキを抱っこしていると長くはもちません。昨日もホームセンターに行って、品物を見ようにも重たくてしんどくなり、車に戻って抱っこヒモに乗せました。
今日はうちから歩いて数分のところを選手が通過するので、最初から抱っこヒモ装着です。そして、母はえっちらおっちら傘をさして歩いていきました。

やはりまだ全く分かっていないナルキは選手が通過しても意に介さず。沿道で声援をおくるおばさんに「まぁ、かわいい！何ヶ月？」と聞かれるほうがよっぽど気になったようです。

暑くなってきたので、毎日汗だくになります。特に車のベビーシートはすっぽりはまるため、背中がかなり暑そう。車載用に、団扇を引っ張り出しました。

今、お昼寝（まだ朝寝？）から目覚めて汗かいてたので、パタパタあおいでやりました。風がきたことに、ものすごいびっくり！な顔をしていましたが、嬉しそう。ますますじたばたして汗かいてます。

乳児湿疹に始まって、色白なナルキの肌から赤いぽちぽちが全くなくなったことはないのですが、ふくらはぎやすねのは蚊にやられたようです。ババが（預けている間）外にちょっと長くいたと言っていたのと、いまさっき退治した蚊はどうやらナルキを刺した模様。

顔の湿疹はかゆがってかきむしっていたのに、蚊に刺されたのはかゆくないようです。一応お薬つけましたが。

朝、父出勤時に玄関までお見送りします。まだよくわかっていません。
週3日は母出勤のためババ宅へ連れて行きます。預けて、母が「いってきまーす」と言うと、最近変な顔をするようになりました。「何でかーさんだけブーに乗って行っちゃうんだ？」という感じ。

行ってしまうことはよく分からないようですが、帰ってくると嬉しいようです。母がただいまぁと顔を見せるとにっこり。父がおうちに帰ってくるとテンションがあがることも。
だんだん状況がわかってきているのですね。

洗濯物が乾かない、お外でお散歩できない、蒸し暑い、困った季節到来です。最近汗だくになって不快であると泣くナルキ。そんなことで夏をどう過ごすのですか！

自分の手だけでは飽き足らず、いろんなものを掴んでは口に入れています。

おしゃぶりは与えていないので、もっぱらハンカチをくわえています。これ、よだれを拭くためのものなのに、ちゅぱちゅぱしてべっちょべちょにされます。枕にしているタオルも引っ張って口へ。母の枕も掛け布団もやられました。

ついに母の指まで口へ。様子からして「吸って」いないとは思っていたのですが、彼、舌でなめつつ、歯のない歯茎で甘噛みしていました。これって、歯がためというのでしょうか。

よく声を出して笑います。あやしてくれる人の顔の表情や距離の変化に反応するようです。「いないいないばー」をしても笑いますが、掛け声は「いないいないばー」じゃなくても反応は同じでした。
手でものをつかむのも、何気なくというよりは結構な意思を感じます。つかんだあと持ち上げられるものであればそのまま口に運んでいるのですが、この辺はなんだか蟹の動作とよく似ています。

上の写真はひーばーちゃんとのツーショット。

3日ぶりにぷっぷーに会いました。顔や体の肉付きが3日前とは違ってたっぷりした感じになっていました。毎日会っていると気づきませんが、ホント、日々変化してるんですね。

一昨日いたのはおうち、昨日はババ宅、そして今日はひーばあちゃんち。毎日いるところが違うことに、ナルキは気づいています。最近環境が変化するとあたりを観察するかのようによくキョロキョロするのです。初めて見る顔はじーっと観察していますし、結構遠くから母をまじまじ見つめることも。いろんなものが見えるようになってきたようです。

今日から父は泊を伴う出張、母は研修のため少し早く出勤しました。
ナルキはいつもどおりババ宅に預けられましたが、いつもと違ったのはナルキのご機嫌が半端なく悪かったこと。とにかく抱っこしてないと泣き、その割には抱っこするとすぐうとうと。ババがびっくりしていました。

夕方少し長めの昼寝から目覚めた後は、人が変わったようにご機嫌になっていました。一昨日の集団健診で疲れていたんでしょうかねー。

先日、よくすることのひとつに「背面ずり這い」を挙げました。まだ寝返りを打つことができないナルキですが、仰向けのまま床をキックすることで頭の上方へ移動します。これにより後頭部のハゲがより進行…。
この移動、一応彼なりの目的地へ向けて移動しているようです。実家で観察していたら、部屋の照明にぶら下げたリボンを目標に移動していました。途中いろんなものを手に（いや、口かも）入れながら、目的を達成しようとするというところに成長ぶりを感じます。

地域の保健センターで実施の健診に行ってきました。

体重8300g、身長68cm、内診の結果も発達状態には何ら問題なく健康であるとのお墨付き。成長曲線に照らし合わせると、身長は相変わらず曲線の最上部をほぼ曲線どおりに、体重は最上よりは若干緩やかなカーブを描いております。頭囲は最近44cmの帽子がきついかも…と思ったとおりで43.5cmになっていました。

今回の健診で、ご近所の同級生たちと会うことができました。同じ1月生まれのお友達は皆個性的。ナルキは大きさに個性が出ているようですが、小さくて愛くるしい女の子がうりゃっと頭でブリッジしたり、お隣にねんねしているお友達をむんずと掴んで泣かせたり、いろんなお友達がいました。お友達と遊ぶようになる頃、一緒に遊べるといいね。

千葉の実家に贈ったPCがネットワークに接続できたので、ビデオチャットの開始です！
遠方の家族がこうして動画と音声でつながるのって、今までにない感動。
実家の爺婆も大喜び。
肝心のナルキはいつもと変わらず指しゃぶりしていましたが、よく考えたら1時間近いビデオチャット中は終始泣きもせずよい子していました。偉いなぁ。

よく笑うようになりました。
キャハッと声を上げることが増え、ひとりでころんしているときにも、ニコニコしています。ついでに、寝ているときも口元が笑っています。ステキな夢を見ているのでしょう。

指しゃぶり、というかゲンコツまるかじり。親指だけ口に入れていることもありますが、吸うのではなく舐めたり甘噛みしています。母の指を無理やり掴んでしてくれました。

被りもの。これは危険なので、し始めたら頻繁に様子を見て直してやります。何かというと、お腹にかけたおくるみやタオルを上手に顔まで持っていって被るのです。どうも口に入れるのが目的のようですが、顔だけにタオルを被ってヴーヴー言いながらジタバタ。「いないいないばぁー」と言いながらタオルを取ってやると相当嬉しそうです。で、また被っちゃう…。ついでにごろりんと横向きになって、寝返りの練習もしています。

背面ずり這い。後頭部のはげが真ん中だけになるのはこのせいです。脚力も強くなりました。移動の途中、ハンカチやタオルを掴んでゲット、口に入れながらまた前進（？）しており、こうやって移動する楽しみを見出していくものと思われます。

3月に自宅に戻って以来、ナルキをお風呂へ入れるのはほとんど父がしてきました。ごくまれに母が入れたこともありますが、それは父不在のため…ということで、今晩は初めていつもの役割を交代するかたちで、母が入れて父がお迎えにきてパジャマを着せる、をやってみました。

母の感想。お互い慣れないことをすると大変なので、度々交代して慣れたほうがよさそう。そして、どうして母が入れるとおしっこ引っ掛けられるんでしょうか。