2008-04

現在生後2ヶ月半です。最近、プクプクとしてきました。毎日見ているにも関わらず、日々太っていくのがわかるくらいの勢いです。手足首には赤ちゃんらしく、輪ゴムを絞めたような筋がくっきりしてきました。これからハイハイしたり歩き始めるまではプクプク君なんでしょうねぇ。抱き上げると、見た目以上にズッシリしています。

定期的に、顔の前50cmくらいのところから匠騎を指差し、目の直前まで手をすばやく近づける動作をしてみていました。これまでは目に指が刺さりそうな勢いで近づいてきても瞬きひとつせず無反応だったのですが、最近目を細めるようになりました。

これは、モノが勢いよく近づいてくることへの反射なのか、目に物が入ると痛いということを理解したのか、そのあたりの切り分けはできませんが、少なくとも80cmから50cmのあたりで同じことをしても無反応なことから、目で距離感が判断できていることなのだろうと思われます。

お風呂ではお風呂椅子に自分が座って、太ももの上に匠騎を載せて洗うわけですが、もう頭が膝から飛び出してしまうので支えてないと首がガクーンとなってしまいます。長くなったのが実感できますねぇ。あ、それとも自分の足が短くなった？

またまた、オムツ交換の足を持ち上げたときの絶妙なタイミングでおしっこピュー。本人の顔にかかって、水分のリサイクル。あと何回やらかすことやら（笑）。

うんちの回数、減ってきました。新生児のころはのべつ幕無しにうんちをしていましたが、最近はまとめてするようになってきたみたい。おむつ交換も、うんちをしてくれると替え甲斐があるんですけどねぇ。おしっこだけだと、なんだか勿体無い‥。

午後は先週に引き続いて、近所の桜の名所へ花見に出かけました。
桜祭りは先週でしたが、花の見頃は今週だったようです。木漏れ日に寝かされてゴキゲン♪

今のところ、夜泣きで夜中に困ったということはほとんどありません。
特に最近は安定して寝ていますが、今日はなんと！朝まで1回も起きませんでした。
連日とは言わないまでも、数日に1回くらい朝まで安眠してくれると嬉しいもんです。
（といいながら、父は毎日爆睡していて夜中に起きませんが‥）

最近、頬ずりして後悔することがよくあります。ほっぺたがよだれでベチョベチョなのです。
まだまだ自分のことが自分で理解できていない赤ちゃんは、唾液が沸いてきてもそれを飲み込むということが分からないのだそうです。Ryocoの話では、お腹がすいているときによだれ星人になっていることが多いとのコト。

暖かくなってきたからいいんですけど。
最近布団の中でキックしまくって、いつの間にか布団が足元でしわくちゃに固まっていることがよくあります。布団がキックするごとに下へずれていく感覚を楽しみながらしていてくれると嬉しいんだけどなぁ。

あーうーの単音ばかりだったのに、最近二つ組み合わせて連続して発声できるようになりました。併せて手足の動きもより活発になり、お布団を蹴飛ばして泣くこともあります。寝ていたのが突然ぴやーっと大声で泣くこともあり、びっくりさせられます。

夜、抱っこしてあーうーお話をしていました。べーっと舌を出して見せると、嬉しそうににこっと笑ってべーっとまねします。あまりにかわいくて、何度もやってしまいました。いま、ひとりでにやにやしながらべーっとやってます…変なこと教えてしまったかしら。

昨日までは黄色かったのに、今日はなぜ突然緑なんでしょうね、ナルキのウンチョス。悪いウンチョスではないのですが、母が突然変わったものを食べたわけでもないし…。あ、昨日おっぱいに血が混じっちゃったから？？えー、でも朝の１回だけなのになぁ。

朝７時にお腹がすいて起きたので、おっぱいを飲ませたら、シメのミルクを飲みませんでした。本人はいたって元気で、ニコニコしてました。飲みながら大ウンチョスだったので、オムツを替えたらウンチョスが黄色に黒っぽい粒粒、といつもとちょっと違います。

その後まだげっぷが出そうだったので、縦抱っこして背中をとんとんしていたら、けぽっと乳を吐きました。ほとんどは母の服についたのですが、ナルキの服についた乳がなんとピンク！！血が混じっているようなのです。

本人はぐずぐずと泣き続けるので、休日当番医を探して、連れて行って来ました。

実は、母の乳首はここ最近ナルキの吸い付きが強いせいか傷になっています。以前、ナルキの顔についた血を、彼の鼻血と見まごうたことも…。ひょっとしたらこのせいかも…と思っていたら、やはりそうだったみたい。びっくりしましたが、何ともなさそうで一安心です。

桜が見頃を迎えました。今日は車でちょっとお出かけ。お弁当を持ってお花見に行きました。ナルキは相変わらず、外がまぶしいと目をつむってそのまま夢の世界へ…

桜の花を見て「きれい！」と言ったり、桜吹雪に感動するのはまだまだ先のことですね。

父は花粉症、母も鼻がむずむずするのですが、ナルキもちょっと鼻水が。
彼の場合は泣くから余計でしょうね。

今日はヒックヒック泣いたら鼻の穴からハチの子の様な鼻水が…
まだお鼻をしゅんってできないのですが、すすることはちょっとできるようです。

ヒモだなんてそんなカンタンなものではなく、横抱っこ・縦抱っこ・おんぶができる優れものを、お祝いとして頂戴しました。
腰痛の母にもですが、まだ首が据わりきっていないくせに重たいナルキを抱っこし続けるには、必須アイテム。お出かけしようね！

毎日同じような生活をしていても、同じ日がないように、匠騎の調子もいいときもあればそうでないときもあるみたい。

まずは午前１時の授乳後に珍しく乳を吐きました。母、お着替え。次の４時半の授乳時には、母乳のあとのミルクをほとんど飲みませんでした。日中はぐずることが多く、笑顔もほとんどナシ。父担当の沐浴時も笑うことなく、固まっていたようです。

乳は飲むし、熱があるわけでもなさそう。大人も気持ちが乗らない日があるように、赤ちゃんにもそんな日があるのかな。

ここ最近ずっとポタージュ状のうんちで、母は下痢ピーなんだとばっかり思っていました。おなかが痛いふうでもないし、乳もよく飲むので気にはしていなかったのですが…。

今日母が健康診断書を取りに行くのに、匠騎を実家に預けていったのですが、ちょうどババの友人の保育士さんがお見えでした。３人で話す中、ゆるゆるウンチョスの話をしたら、それは下痢ピーではないとのこと。粒粒が少ないのは、彼の体が脂肪を分解吸収できるようになってきてるんじゃないの？と言われました。ゆるいうんちにも、成長の兆し。