- 2008-01-23 (水) 16:56
- 経過
昨晩は内診の影響で出血と痛いような気持ち悪さがあって、夜中何度か目が覚めました。が、朝起きてからはいつもどおり。出血のおまけみたいなのだけ続いています。
今日の母親学級は妊娠後期のひとのための講座です。10人余りの妊婦さんが参加されました。先にみんな自己紹介をしたのですが、当たり前のように2月・3月が予定日という方ばかり…「実は今日が予定日です」なんて言ったのは私だけ。みんな「えぇっ」と驚いておられました。
講義の内容は、準備物、出産の過程、呼吸法、おっぱいの手入れ法についてでした。今回の講義には、経産婦さんは1人だけでした。上のお子さんとちょっと年が離れたので、最近のお産事情を知るべく講座を受講されたとのこと。実際、今は清浄綿を用意しなくてもいいなど、数年前と変わったことがいくつかあったそうです。
私は「陣痛」がどういうものかわからず、これまでにもいろんな人に聞きましたが、今日「ほほぅ!」と納得したのは陣痛の時間。陣痛で「痛い」状態は最初が10数秒、ピークになっても1分を超えることはないそうです。「鼻からスイカ」だろうと「腰に何か突き刺してこじ開けるような感じ」だろうと、それは1分を超えるほど続かないのですね(ただし、その痛みが来る間隔はどんどん狭くなるのですが)。ずっと痛かったら死んでしまう!と思ってましたから、ちょっと安心しました。
他にもいろいろ勉強になりました。あとは母の体の準備が整えば、いよいよぽこぷー誕生??
今日も彼はもにょもにょ子宮内生活を満喫しておられます。