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思うことつれづれ

  • 2008-01-18 (金) 14:09
  • 経過

私は35週までは最寄の婦人科にお世話になり、それ以降は市内の総合病院にお世話になっています。
最初から総合病院にかからなかったのは、仕事を検診ごとに丸1日も休みたくなかったことと、近いほうが急に何らかのトラブルがあったときすぐに診てもらえるからでした。
最近は産科医が減って産科は大変なことになっているようです。最寄の総合病院では里帰り出産を受け付けなくなりました。お産は365日24時間、いつ何時何が起こるかわかりませんから、先生は本当に大変だと思います。
思うに、総合病院は出産を受け持ち、それまでは個人病院等で検診を受ける、ただし切迫流産や早産の恐れがあるなど緊急時は総合病院が担当する、みたいな分業制にしてはどうでしょうか。

当然のことながらいろんな先生がいらっしゃいます。総合病院に行き始めた当初は主治医の対応を機械的・事務的に感じてしまい、それまでのところでとてもよくしていただいていたのでがっかりしたこともありました。今はお互いに慣れてきたようでいい感じです。
新聞のコラムに、妊娠・出産を経験した記者さんの話が連載されていました。初めての妊娠で不安だらけになり、いろいろ質問なさったたそうです。「辛いもの大好きなんですけど食べても平気でしょうか?」と尋ねて「大丈夫、タイの女性は辛いものを食べて元気な赤ちゃんを産んでおられます」とか、「くしゃみのしすぎで、赤ちゃんに何かあったらどうしよう」と心配したけれど、「そんなことで流産するなら、人類はとっくに滅亡しています」と答えてくれた、などなど、なかなか機転の利いた面白い先生だったようです。

先生方は一生懸命してくださっています。もちろんニンプも必死の思いです。家族も友人も、みんなが笑顔でおめでとう!よかったね!と言えるようなハレの日が迎えられますように!!

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