GROM 不具合修正

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GROM2、何をしたわけでもないのに職場から帰宅しようとしたら電圧が低くてセルモーターがピストンを押し戻せないというような感じ。ハイエースのバッテリーに直結してエンジンをかけたら問題なくかかる‥というわけでバッテリーが上がっていた状態でした。電圧を測ると11.9V。キーを挿しっぱなしにしていたわけでもないのに何事だったのでしょう。
ひとつ思い当たるのはデイトナのUSB電源の変圧器をバッテリー直結で接続していたということ。バッ直するとデイトナ製の充電器を使えばコネクタを差し替えるだけで充電ができるというメリットがある反面、説明書には「微弱ながら電流が流れ続けるので‥」というようなことも書いてあったような‥。GROMの場合シートをはずせばバッテリー端子が見えるので、充電器をコネクター接続するメリットもそれほどありませんから、バッ直接続をやめてアクセサリー端子から電源を取り直しました。ちなみに、バッ直接続だった状態と配線を抜いた状態とでバッテリーの電圧を調べてみましたが、電圧は変わらなかったのでこれが直接の原因ではないと思われます。しばらく様子見。

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先日の練習会で転倒して曲げてしまった純正レバーをバーナーであぶって元に戻す作業もしましたが、暖めすぎたようで飴細工のようにひねりの入ったレバーになってしまいました。元の角度に戻れば良いと思って焦って戻すのではなくて、指のかかる面が変に曲がらないよう丁寧に戻していかなくちゃいかんということが分かってひとつ勉強になりました。グナグナになってしまったレバーは心置きなく先端をカットしてジムカーナ用レバーにしようと思います。

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