GROM オイル粘度調整など

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衛星写真で広場を探して現地確認に来てみました。ついでに、プロテクタなどは持っていかなかったので軽く8の字をかいた程度の初練習。エンジンも足回りも「ただ組んだだけ」の状態で持ち込んだので、最初はもう嫌になるくらい乗りづらくてどうしたものかと思いました。フロントが入らなさすぎるのにリバンドが早い感じ。リアが下がらないようにセットしていったら調子よくなってきたので、フロントはもっと沈んで、そのまま踏ん張ってくれるようなサスにしたい‥。

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というわけで、カワサキのKHL-15-10を標準油面で組んだフロントサスを粘度調整。100ccほど抜き取ってオーリンズのオイルを入れました。

作業が終わった今になって気がついたけど、オーリンズのダンピングキットの場合、うちでは左のフォークが圧側、右のフォークが伸び側のダンピング担当なので、律儀に左右のフォークに同じ粘度調整作業しなくても、伸び側だけ調整したいんだったら右のフォークだけ粘度変えれば良かった‥。まぁ両方とも油面は下げたので今回は良いとして、今後は圧側か伸び側の片方だけ調整したい場合は左右個別にセッティング、です。

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