TDM900 ETC車載器取り付け

昨日整備と一緒に洗車したので、雨の予報の中バイクがドロドロになるのが気がひけて、前日にTDMを車に積んでおいてナップスへ持って行きました。

通常のETC関係の書類に加えて分割払いするためのカードの申し込みや助成金の申し込みなど、いくつもの書類に何度も住所氏名を書いて、取り付けを待つこと2時間少々、予めリクエストした位置に車載器が装着されました。
今回は一体型の車載器を搭載しましたが、本体と工賃で1万円少々。加えてこれを取り付けるステー類は実費。自由度が高くてハンドルの斜めの部分にでも取り付けられるタイプのステーと、左右に首振りはできませんがステーそのものは小さいタイプと2種類のステーが選べました。TDMの場合はハンドル周りに結構余裕があるので、小さい方のステーでも取り付けが可能です。

取り付けが終わってそのまま高速に乗ってみたかったのですが、車載してきたので再び車に積みなおして自宅まで持って帰りました。これでバイクの電源を入れっぱなしで車に積んだまま高速に乗ったら、車とバイクとで料金二重取りされるのでしょうか(笑)。写真の通り、一体型の車載器は結構存在を主張する大きさです。しばらくこのまま使ってみて慣れてしまったら、カウルの内側に取り付けられるよう挑戦してみたいと思います。

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