協議その5(泣)

3日ほど待っても妻の提案する離婚協議書(案)がメールで届かないので電話してみました。

結論からいうと作成しておりませんでした。それほど急ぎませんとこっちも書いたけどね。でも3月が終わるのはあと1ヶ月ちょっとしかないんだよな。子どもをどうするか、という問題が一段落したら次は実際に離婚をしないと、次の会社の面接や、転居をするにも新しい契約書類に同居人を書いたりするとき困るんです。

前回「妻の好きなようにしていいよ」と言ったのは、もちろん心のどこかで妻の離婚に対する姿勢をこれでやっと確認ができる、という期待があったわけです。そこで今日妻の口を割って出てきた言葉は‥「斗威の養育費を払え」でした。ここにきて妻は妻らしく現実的な面を取り戻してきたわけです。

あれだけ現実離れした条件でもなんでも飲むと口にしたのに、今ここで「あれはウソだったの?」と尋ねると「そう」と言えてしまうあたりがまー、ある意味僕にはない妻の「いい面」でもあるんですけど。深く追求すること自体を辞めたくなりました。

僕の選択したことは本当に正しかったんだろうかと僕が自問したくなる前に問題を片づけてしまうことが、妻にとってメリットのあることだと言うことを申し添えたい。妻は多分このブログ読んでないけど。

正直、情けない。

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