TDM スイングアームフック取り付け

TDM900のスイングアームには、フックを取り付けるためのサービスホール(M6ネジ用)があらかじめ開いています。昨日のNSR同様、汎用のカラー類を組み合わせてスイングアームフックを取り付けました。
スイングアームをL型のアームに載せて持ち上げるこれまでの方法なら普通に手でスタンドを押し下げて持ち上げることができたのですが、今回スイングアームフックに引っ掛けて持ち上げる方法にすると、手ではリアが持ち上がらなくてスタンドを足で踏むことになってしまいました。微妙なものですね。
リアタイヤの交換に使う際にはアクスルナットを外すためのソケットレンチとVフックが干渉するので、あらかじめナットは外してから持ち上げることになります。

Vフックの穴にアクスルシャフトを貫通する棒を通して持ち上げてやると、こっちは手押しでも楽々持ち上がります。リヤタイヤを外すメンテ以外ならこちらのほうがお気楽かも。

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