がんばるマイキー

原因はなんだか分かりませんが、昨年末から続く胸の圧迫感を起こしている要因になっているものに「マイク」と愛称をつけてつきあっています。

ここ数日マイキーがまたがんばって存在感をアピールしてくれていたのですが、今日は朝一番の仕事中に気持ちの悪い圧迫感を感じてしまい、循環器系の外科へいってみることにしました。
マイキーが癌であるという心配はとりあえず薄れたので、今度は心臓関係の疾患を疑ったわけです。心臓の冠状動脈の流れが悪くなって起こる「狭心症」の諸症状が今の自分が感じるものに似ているということもあります。

心臓外科では心電図・尿検査・血液検査・エコー検査を受けることになりました。エコー検査は超音波で心臓の弁の動きなどを画像診断できる検査です。妊娠中の赤ちゃんを見るアレと一緒ですね。
で、最後に24時間連続して心電図をとる検査をするといわれたので、今回は憧れの入院なのかと思ったら、「電極を体に貼って、モニターで信号を収集する」といわれてガックリ。でも、モニターってカバンの中あたりに放り込んでおいて、電極から無線でデータ収集?と思ってワクワクしたら、ナンのことはない有線で腰にモニターをぶら下げて歩かなくてはいけないものだと分かって更にガックリ。というわけで、24時間風呂にも入れず記録をとられ続けるわけです。

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