南九州の旅 2日目

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7:00 朝食

前日は21時に寝たのもあって、朝は5時に目が覚めました。
日が昇るのをながめたり、荷物を整理したりして、コーヒーを沸かして7時に朝食。

朝から足湯に浸かってみたり。のんびりとした朝。

佐多岬まで南下してみようか考えましたが、Ryocoは特に最南端に執着しているわけでもないので先へすすむことにしました。

12:00 都井岬

大隅半島を横断して、都井岬へ。青い空と海、白い波と灯台、5月のさわやかな空気。うーん、きもちいい。

都井岬といえば野生馬。馬といえばRyoco。
馬と戯れたくてうずうず。

ひたすら草を食む野生馬。彼らにとってここはお菓子の家か?

なだらかな丘陵に馬が点在。そこらじゅうウンコだらけですけど。

13:00 日南海岸

都井岬からは宮崎まで、何もなくてただ海を眺めながらひたすら走ることだけに専念できる他所にはないすばらしい海岸線、日南海岸が続きます。この写真は途中の自然災害のため、山中の狭い迂回路を通らされているところ。

南国ムード満点。海がすばらしいルートですが、車窓からはカッコイイ海の写真が撮れませんでした‥。
途中、燃料が空っぽになる直前まで走ってたどり着いたガソリンスタンドは、レギュラーガソリンを130円/Lで販売していました。長距離走る身としてはかなりうれしいトコロ。

15:30 鵜戸神宮

ここは日向灘に面した神社、鵜戸神宮。くぼみのある岩(亀石)に「運玉」という素焼きの玉を投げ入れて、見事くぼみに入れば願い事がかなうという、運試しが楽しめます。南北に長い日南海岸の途中で立ち寄るにはほど良い場所にあることもあってか、結構な人の数でした。

運玉投げに挑戦(5玉で100円)。男性は左手で、女性は右手で投げます。亀石との高低さがあって、玉がバウンドするので意外と難しい。うちは全滅でした。

18:00 宮崎市街

鵜戸神宮から北は大渋滞で、本当なら訪れるつもりだった青島を諦め、山側を迂回して宮崎市内へ。駐車場で地鶏の食べられるお店を教えてもらって「丸万」という店へ。ピンク街の中にあって、大変にぎわっている店でした。

鶏のもも焼き、たたき、手羽を注文してみました。
宮崎の鶏の食べ方は、外がこんがりで中はジューシーと聞いていましたが、もも焼きは想像以上に中がレア。「肉、喰らってます」と思える料理です。手羽が大変美味でした。

アーケード街の「にくまき本舗」のにくまき。秘伝のたれつけられた豚肉をおにぎりに巻いた、宮崎名物の肉巻き焼きおにぎりなのだそうです。肉は柔らかく、これまた食べ応えがあって美味でした。お手軽なのでオススメ。

この日はそのまま北上して日向手前の道の駅で宿泊。夜中、天気予報どおり雨。

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4 Comments

つがたく

毎度どうもです。
夫婦二人で、3日間で撮った写真は998枚でした。その中からのチョイスですので‥w

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