さよなら

高校生になって、先輩の家に遊びに行ったときに初めて聞いたオフコース。
ものすごくお洒落で胸キュンな印象でした。そんな歌を聞いている先輩そのものがかっこよく見えたもんです。

で、 今頃気づくのも遅いのかもしれませんが‥さっきオフコースの「さよなら」を聞いていて、

愛は悲しいね 僕の代わりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかもしれない♪

という歌詞に、「へ?」と思ってしまった。「僕の代わりに、君が誰かの胸に眠るかもしれない 」と歌っているわけですよ。ということは、デキていたのは「僕」と「誰か」で、僕は「君」が誰かと眠ることを憂いているわけです。
もっというと、「誰か」という呼び方は不特定な方ですから、「普段不特定の方と寝ていた僕なんだけど、君まで不特定の方と寝るようになってしまった」ともとれます。大人の愛って複雑だわ。

3 Comments

匿名

ちょくちょく拝見しているのですが、コメントは(この仕様になってからは)初めてさせていただきます

さすがに「不特定多数のうちの”誰かの胸”」に眠る、それが今日は「僕」ではなく「君」…、というのでは、ラブソングの歌詞としてはキツものがありますね…。

やはり、「今日は、君が、僕の代わりの誰かの胸に眠るかもしれない」と考える方が自然でしょうかね(^-^;
どんな倒置法だよっ!?って突っ込みたくなるくらい、複雑に言葉が前後してますけど…(笑)

少し前にベストが出てから、また小田さんを聴くようになって、気になったもので、失礼しました。

返信する
つがたく

なんとなくでも良い方向へ脳内意訳しちゃっているところがすごい歌なのかもしれませんね。

返信する
彦根

問題は小田和正がまともな日本語を書けないアホだということですね。この歌詞はどんな無理をしても
「前は僕が誰かの胸に眠っていたけど,今日は君がその人の胸に眠るかもしれない」以外の解釈はできないです。
省略とか倒置とかの問題ではありません。この歌詞を平気で世に出してしまうのは,アホの証明です。歌詞だから許されるとかいう範囲を超えてます。

返信する

彦根 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です