ちょっとしたこと

その昔OS8やOS9時代のMacを使っていたころはファンクションキーなんてランチャーとして使う以外にほとんど使うことはありませんでした。それがWindowsになるとカタカナ変換や半角英数字変換するのにF7やF10キーを使う頻度が増えました。ホームポジションに手を置いたまま変換ができないなんて、なんてヒドイ仕組みだろう‥って当時は思いましたが、それに慣れてしまった今、こうしてMacBookに戻ってみると、直感的にファンクションキーの場所がつかみにくいデザインに不具合を感じてしまいました。ファンクションキーの番号のプリントがかなり小さく(番号よりも音量調節などのプリントの方が目立つようになっている)、デザイン優先のプロダクトで正直かなり使いづらいです。

そこで。Windowsマシンのキーボードのようにファンクションキーの4つずつの区切りがわかるようにテーピングしてみました。ついでにF7、F10の位置にもマーキング。キーアサインの変更で、F12をDeleteキーにしたので、そこにもマーキング。
これで劇的に使いやすくなりました!ほんと。ちょっとしたことなんですけど。