V型エンジンって、ヘッド開けるの二度手間でやーね。
といいながら。4サイクルエンジンに比べれば、ナット外して洗浄して組むだけというお気楽さは、1ヶ月近くTDMのエンジンと付き合ってると身にとっては随分ありがたく感じるのであります。
それでも中Tさんとこのガレージに昼前から持ち込んで、結局試走するのは夕方になってしまいました。内部の洗浄よりも、外部の汚れを取るのに時間をかけてしまいました。
ピストンリング交換までのオーバーホールでしたが、整備が終わって走ってみたら、これまで以上に低速がキビキビ反応するエンジンになりました(それでもトミーのマシンの印象に比べると緩慢な印象)。
それはそうとNSR、チャンバーやタンクを外してしまうと、なんだかトライアル車みたいですね。
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