932練習・路面整備

今年初めてまともに練習してきました。気温が20度もあると、タイヤが暖まるペースと人の体が準備できるペースが同じくらいで具合が良いです。

今日は先日作成したクラッチ連動の一人計測器のおかげで、タイムを計りながら短時間でも集中して練習する事ができました。ただ走って帰ってくればタイムが表示されるのでとても便利です。

それはそうと、今回はブロアとスイーパーを持参して、砂利だらけの路面をどちらが効率よく整備できるかチェックしてきました。結論からいうと、路面状況によってどちらを先に使ったら良いかが変わってくるということがわかりました。

上の写真くらい路面にゴミがたまっている場合は、ブロワだと作業が進むにつれてだんだん処理しなくてはならない砂利の量が増えてきて、時間がかかる割に作業が進まなくなってきます。このような状況ならスイーパーであらかた路面を整備したあとにブロアをかけると作業効率が良さそうです。路面が割ときれいな場合は、ブロアを先に使って、仕上げにスイーパーでも良さそう。どちらにしても箒の作業量は遥かに超えた効率で路面がきれいになっていきます。

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