長い夏

今年の広島県の教員採用試験は傾向は絞りやすかったものの難しかったというのは以前に書いたとおりです。例年解答欄を埋められないことはなかったのですが、今年は1問空欄のまま回答を終えました。にもかかわらず、1次試験通過の通知が。しかも夫婦揃って(笑)。やっぱ、今年の試験難しかったつーことですね。

これまで5戦3勝とそれなりに割りの良い1次試験ですが、2次に受からなければ意味がないんですよね。2次は徹底的に人物評価なので、2次で落とされ続けると人格否定されたようでかなり複雑な気分になります。

適正検査(内田クレペリン)、集団討議、面接(例年2種類)、模擬授業に加えて美術は実技試験。

試験まで1週間。夏を乗り越えるために、あともうひと踏ん張り必要です。

2 Comments

おかぢむ

なにわともあれ、一次通過おめでとうございます。
しかし、現状の先生方を見て二次もいかがなものかと
思ってしまったりしますが、一部を見て全てはわからないわけで
やっぱり試験はいるのでしょうが

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つがたく

他府県の、最近の採用試験に合格するような人は相当勉強している人だと思いますよ。広島の場合はなんつーか、正直よくわからんところがあります(笑)。
どちらにしても、学校って「手をつけてはいけないところ」なんだか「手のつけ方がわからないところ」なんだか「手をつけずにいるところ」なんだかよくわからないところがたくさんあるので、その辺のフタをガンガン開けていかないとぜ~ったいに変わらないと思います。

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