朝になると青空が広がっていました。山に囲まれた長野らしい風景の中で、小学生は今日も宿題。
夜に濡れた椅子やテントを乾かして、志賀高原へ向けて出発です。
麓から見ると相変わらず雲をかぶっていた志賀高原も、山へ入ってみると気持ちの良い青空が広がって爽やかさいっぱい。
渋峠に車を停めて横手山山頂へリフトでのぼりましたが、半ズボンで来たことを後悔するくらいの涼しさです。
山頂は雲がなければ富士山から日本海まで見渡せる360度の大展望。
白根山ものぼりました。最初は斗威も駆けていましたが‥
上るに連れて傾斜がきつくなるので、最後はくたびれてしまって、白緑色のお釜の水を見ても感動が薄かったように思います。
草津温泉では湯畑まで車で降りていって、午前中でお客の少ない白旗の湯に入りました。あいかわらず熱いお湯で、湯船に浸かれませんでしたが、石鹸を使わなくても酸度の強いお湯でお肌すっきり。風呂から上がっても、陽差しは強烈だというのに高原の湿度の低い空気に包まれて汗も出ず、お肌すべすべ。
実は今回の旅行はRyocoが「水沢うどんが食べたい」と言ったのが発端だったのですが、草津から水沢の大澤屋へ到着してやっと目的が達成できました。どう見ても1人前にしては多すぎるんじゃない?と思える舞茸の天ぷらをそれぞれが1人前頼んで、気持ち悪くなるまで堪能して往路はおしまい。前橋から高速に乗って、千葉の実家へ無事到着しました。
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