昨年までと違うこと

今年も教員採用試験を受験するのですが、広島県教育委員会が毎年刊行する教育資料の、「道徳教育」や「生徒指導の充実」といった項は、例年流し読み程度にしか読んでいませんでした。
ところが、気がついてみたら今年は食いつくように読んでる自分。
そんな側面からも普段の自分の境遇を思い知らされるわけです。

芸術的・文化的な素養や創造性を身に着け(る余裕が)ない若者が産み出されている現場。
自分や自分の身の回りから変えていかなくては、と思うことが徒労と感じなくても良い環境を整えなくてはなりません。その行動自体を徒労と感じてしまうからたちが悪い。

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