SEROW グリップヒーター

セローには納車時にヤマハ純正グリップヒーターを入れて冬はそれ、暖かくなってきたらYZのグリップに付け替えて‥を繰り返してきました。振り返ってみるとセローに乗り始めてから季節が巡ったのはまだ5回。もっと長い付き合いだったように思うけれど、5年っていろいろあるもんですね

暖かい季節にグリップを付け替えていたのは、純正グリップヒーターはどうもグリップがツルツルしていやだったのと、YZのグリップはプーリー径が大きくてハイスロットルであるからです。季節ごとの交換が面倒になってきたのでここ最近使っているデイトナのコレに換えることにしました。握っても滑らない良いグリップ。

古い配線を抜いて新しい配線をいれようとしているところ。これまでは後付け電気系パーツの長い線は束ねて隙間に押し込んだりしていましたが、ここ最近は車両ごとに長さを整えてインストールしています。何かに流用するかもしれないと思っていましたが、これまで一度取り付けたものを何かに流用するということはほとんどありませんでした。万が一の流用で配線足りなければ足せば良いし。

スッキリ。いや、元々のセローの配線がごちゃごちゃしすぎ。

ラバーボンドは前回カブで使ったシューグー(透明色)の具合が良かったので、ソレ。左のグリップヒーターはハンドルパイプに差し込むと、カブの時はスカスカだったからカブのパイプが細いのかと思っていましたが、セローでも同じくスカスカでした。なのでラバーボンドはある程度肉盛りできて乾燥してもヒケないもの、ということでシューグーを使っています。アクセル側はYZのグリップを剥がしてYZのスロットルパイプにグリップヒーターを差し込みました。これで、YZのハイスロットルが活かせます。

半期ごとのグリップ交換から解放!だといいな。

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