690DUKE マスター交換

690DUKEのノーマルマスターシリンダー。ピストン径は分かりませんが、新しく取り付けたブレンボ4Pキャリパーに対してオイルの圧送量が足りないようで、ブレーキがかかり始めるまでの握り込む量が深くて使いづらい。家にある他のマスターを使おうと思っても、バンジョーが90度近く曲がっているこのタイプでは下からオイルラインを出しているマスターが使えない。

と、いうわけでちか君に教えてもらった90度変換するアダプターを調達しました。これで手持ちのラジアルポンプのマスターが取り付けできるはずです。

もともとCB用にと調達していたフランドーの15mm(実際は5/8インチ=15.85mm)マスター。CBにはセローのマスターがちょうど良い感じだったのと、ラジアルポンプだとリザーバーカップが切り返しの際にヘルメットに当たって邪魔なので、これは使わずに余っていました。とりあえずDUKEに取り付けてストローク問題解決するかどうか、を試してみます。

ブレーキ関係の処理はスピードが勝負なので、途中撮っていません。元のマスターはブレーキスイッチのケーブルで車体と繋がっているだけで、ブレーキラインはラジアルポンプに組み替えました。

このマスター、至れり尽せりで油圧式のブレーキスイッチも付属しているのですが、スイッチのユニットを下側に出すとハンドル右フルロックした時にシュラウドとのクリアランスが微妙‥というかレバー位置やハンドル位置によってはモロに干渉します。一旦外して、下に出すんじゃなくて車体から出てきているブレーキホースと90度アダプターの留め具としてこのスイッチを使おうと組み直しました。が、このスイッチば1.25ピッチ、90度アダプター側は1.0ピッチでその取り付け方はできませんでした。もう、世の中のこのピッチ問題なんとかしてもらいたい‥。

組み方が決まったので本締めしてエア抜き。途中からフルードを補充するのがヤになって、抜いたオイルをタンクに戻すという永久機関を作ってひたすらエア抜き。

ブレーキスイッチの2PカプラはDUKEのそれと同じものがついていました。ありがたい。

DUKEのバックミラー、かっこよくないですよね。マウント位置が高いのでリザーバーのサポートフレームも家に転がっていたものでなんとかしましたけれど、かっこよくない。

問題のキャリパーとの相性の方は‥合格です!もともと最初の握りがそれなりに必要なのはキャリパーの癖のようで、このマスターでもいきなりタッチが出るんじゃなくてちょっと握らないと抵抗感が出ません。でもそこからの制動力は尻が浮くくらいの勢いがあります。いざってときになんともならないブレーキじゃなくて、ブレーキそのもののマージンを残して突っ込んで行っても十分に楽しんで走れる奴。

問題は油圧スイッチの張り出しと、僕が低いハンドルに交換しちゃったもんだからハンドル角度・レバー位置に制約が生まれてしまっていること。ハンドルはもう少し高く、もう少し絞ったものにしたいので、いずれ解決できるかな?

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