RAMマウントを使用してカメラを車載してみた例です。
これはジムカーナ用のNSRのバンパーにU字金具を使用したマウントで固定したもの。カメラ側にバンクしたら結構迫力ある絵が撮れそう。
11mmサイドミラーベース(バックミラーのマウント穴を利用したRAMマウント)を使用すればハンドル周りにカメラを設置できます。というか、別にミラー穴じゃなくてもサイレンサーでもどこでもボルトとナットを使えばで固定できるので、カメラの設置位置の可能性は無限大。
TDM900に取り付けてみた例。この位置のマウントならハンドルを右にフルロックしてもクリアランスOK。
フレームにマウントしてみました。ハンドルマウントよりも振動の影響を受けなさそう。
ミラー穴マウントで走行すると、見た目にカメラがかなり振動していて、後で見る辛いかも‥と思いましたが、こうして見てみるとそれほどヒドいぶれではありませんでした。街乗りなら切り返しも少ないので、車体マウントでも映像は厳しい感じしませんね。ジムカーナの場合はカメラをヘルメットマウントしないと見づらいかもしれません。
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