今日もいろいろ

職場近くにある定食屋(?)、「にこにこパーク」でRyocoがどうしても食事をしてみたいというので、今日はバイク出勤して午後から半休をいただきました。いつも食べるお昼ごはんがこれ。

おかずの種類は選べるほどなくて、ほとんどこのパターンなのですが、これだけでてきて250円はお得です。近所のおばあちゃんが作っていて、味もいわゆるおふくろの味です。

食後、駐車場でTDM900をノアに積み込みました。もしかしたらそのままいけるかなーと思って試してみましたが、シールドスクリーンとバックミラーはさすがに外さないとゲートを通りませんねぇ。

以前もブログに写真を載せたかと思いますが、運転席と助手席の間にフロントタイヤを突っ込んでしまえば、車内はこんな感じになりますがTDM900が5ナンバーのミニバンに積載可能です。

ちなみに2列目シートは幅の広い方は取り外してありますが、狭い方はダンブルさせているだけです。3列目は左右とも取り外しています。

バイクを積み込んだ後は、昨年柳井市にオープンした「山口フラワーランド」へ。のんびり歩いても小一時間程で一巡できる公園です。きれいに整備された、現代風植物園といった感じ。被写体にはこまりませんでした(笑)。

ここまで1週間足らずデジタル一眼を使ってみての感想。
コンパクトカメラに比べるとデジタル一眼の映像は、画質とレンズの性能による画角のおもしろさに大きな違いがあります。画質はカメラの映像処理エンジンにも左右されますが、今回購入したK10Dは撮影した画像をグラフィックソフトで最大倍率まで拡大してみても、輪郭(モノの際)のグラデーションが驚くほどきれいで、描写にゴマカシがない感じです。また、口角側16mmの描写は画像周辺部がある程度ゆがむものの、魚眼ほど極端なゆがみではなく、屋内撮影では想像以上に広々とした範囲を視界におさめることができます。望遠側44mmはほぼ視界と一緒の世界。日常を記録して行くのに適したレンズを選ぶことができたと思いました。と言うものの、画質面は「スナップ的に撮影した写真を後日スライドショーで楽しむ」といった使い方であれば、コンパクトカメラの画質でも十分きれいですし、画角がいくら面白いといっても、毎日振り回して使うにはカメラ本体もレンズも結構な重さと大きさがあり、総じて使い勝手が良いとは決して言えません。
というわけで、日常的な記録にはコンパクトカメラ、作品的な撮影を楽しむならデジイチと棲み分けすることになるでしょう<アタリマエ?1010万画素なんて何に使うんだろう、と最初は思っていましたが、そんな解像度は日に200枚も300枚も日々の記録写真として撮るためのものではなく、たくさん撮影した中から良い写真を数枚選ぶような撮影のためのものというわけですね。<自分の場合。

これまでフルオートの撮影に慣れすぎて、撮影するにしても構図だけしか考えていないような写真を撮るだけだと、カメラにとって持ち主が役不足だということがここ数日の撮影でよく分かりました。コレまで以上に狙いを絞って、伝えたいものを具体的に伝えられる道具としての能力を活かせるように鍛錬あるのみです。楽しいなぁ‥。

3 Comments

つがたく

>おかぢま
写真のおかずとごはんは、ピーク時間を外して行ったからかいつもよりも1割くらい多め(笑)。毎日がおばちゃんの気まぐれサービスデイ。

>いとうさん
助手席外せばアメリカンでも‥(笑)。
CBR600F+オトナ4人もOKでした。
まー、軽のワンボックスにRVFとオフ車詰め込んできた人には負けますけどー(笑)。

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