GB250 オイルテンプメーター

GB、足が良くなって満足度が高くなってきたので、きっとこの夏も乗ると思います。5月の時点で昼間走っていると油温が心配になってきたので油温計をつけることにしました。

はじめはアナログ針のメーターがいいなと思っていたのですが、見つけた商品は耐久性に難があるということで、今回はデイトナの油温計を選択。

この油温計は水温系として転用できるような汎用品ですが、温度センサーの取り付けには車種専用のフィッティングを用意しなくてはなりません。GBの場合ドレンボルトから温度を拾うので、M12P1.5のセンサーフィッティングを別途購入。

シールテープが巻かれたセンサーをフィッティングにねじ込んで使います。

全部ねじ込めなかったけれど‥油漏れなければいいか。

オイル排出ダバダバダバ‥1000kmも走っていない。

GB、普通にドレンボルトを抜くと普通にフレームにオイルがかかるんですけれど、そういうものなのかしら。

コンパクトな表示部をどこに取り付けるか考えます。GBの場合ここがちょうどよいのですが、ちょうど良すぎる感じもしたので、

ここちらに少しオフセットして貼り付けました。

尻の下からハンドル周りに配線何本増やしたか‥昔のバイクには必要のなかったUSB給電やらETC用の給電カプラやら外見はレトロでも中には今時の電装が追加されています。

シート下では余剰の後付けケーブルがまとめられています。

仮止めの時はここでいいじゃん、っと思ったのに、いざ試走してみると‥メインキーが邪魔でした。まぁこれでも走行中見えないわけじゃないからよいか。

どうでも良いけど、インジケータ全点灯!
オイルテンプメーターをつけることで、暑い夏がちょっと楽しみになってきましたよ!

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